
今年も、年に一度の梅の季節がやってきました!
みなさんもおうちで「梅酒」をつけたり、「梅干し」を作ったりされますでしょうか?
我が家では子供も食べられる「梅のシロップ煮」を作ります。これを作ると、一年に一度の旬を感じられます。できたては酸味があり、つけ込むと味がなじんでいく違いも、食べる楽しみの一つ。
毎年楽しみにしてくれている人がたくさんいてくれるので、その人たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、ゆっくりと時間をかけて楽しんで作っています。
みなさんもおうちで「梅酒」をつけたり、「梅干し」を作ったりされますでしょうか?
我が家では子供も食べられる「梅のシロップ煮」を作ります。これを作ると、一年に一度の旬を感じられます。できたては酸味があり、つけ込むと味がなじんでいく違いも、食べる楽しみの一つ。
毎年楽しみにしてくれている人がたくさんいてくれるので、その人たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、ゆっくりと時間をかけて楽しんで作っています。
<詳しい作り方はこちらの動画でチェック!>
材料と作り方はこちら
<作りやすい材料>(18センチの片手鍋使用)
青梅 500g
グラニュー糖 300g
<作り方>
1.青梅は洗って一晩水につける。
2.なり口のヘタの部分を丁寧にとりのぞく。
3.皮の部分に種に届くくらいまで針うちをする。(竹串でも)
4.平らになるように保存袋に入れ、一晩凍らせる。
5.青梅をかさならないように鍋にいれ、梅が全部かくれるくらいたっぷりと水をいれる。
6.中火から弱火にかけ、約10分、梅が浮かんで、ふつふつとした泡が全体にでてきたら、
梅を傷つけないように、軽くアクをとり、そーっと茹で汁を捨てる。
7.梅に直接水が当たらないようにそーっと、梅がかくれるくらいの水を入れ、
また中火から弱火にかけて、6の工程を全部で3回繰り返す。(梅が大きい場合は4回)
8.梅が十分柔らかくなったら、3カップの水を加えて中火にかけ、ふつふつと泡が出てきたら
アクをとり、グラニュー糖の1/3量を加えます。
そのまま弱火で10分ほど加熱して火を止め、冷めるまで蓋をして3時間ほど放置する。
9.8にグラニュー糖をまた1/3量加えて同様にする。全部で3回行い、
時間をかけてグラニュー糖を入れていく。
10.冷めたら鍋からみつ(グラニュー糖の入った茹で汁)だけ他の鍋に移し、
約半量まで煮詰めて、梅の鍋に戻し、一緒に冷ます。
11.保存容器に入れて1週間後ぐらいから味がなじんで美味しい。

















