一汁三菜を心がけよう
日本で古くから伝わってきた「一汁三菜」の献立には、栄養バランスがとりやすい和の知恵と様式美が詰まっています。一汁三菜といえば地味なイメージがありますが、その正しい内容や配膳をご存じですか?
一汁三菜とは、ごはんのほかに汁物とおかずを3品という意味。おかず一品は主菜として肉、魚等ボリュームのあるものを。副菜の2品は野菜中心の煮物や常備菜などにあたります。調理法や味付けが同じにならないよう考えた3品。ふだんの食卓でこれだけ用意できれば素晴らしいですね。
左にごはん、右に汁物、その間に軽く副菜をはさみ、左に主菜、右に重めの副菜を置きます。これが正しい和のお膳の並べ方です。覚えておきたいですね。
レールシティ
2014-06-21 14:24:17
いつも情報いたきありがとうございます。 最近同じものが2通続けて入ってきますので 1通で結構です。 宜しくお願いいたします。
おはな
2013-06-21 23:31:11
1汁2菜になりがちです・・・・。 見た目も大事なので頑張って作らなきゃです~。
ゆうほ
2013-06-21 14:48:00
一汁三菜を目標に、最低でも一汁二菜にはなるよう毎日つくっています。 ・・・ただ、この配膳方法、左利きにはあまりにも食べづらく、行儀が悪いと分かっていながらいつも左右対称にしてしまいます。。。
ゆずっち
2011-06-26 16:59:07
結婚前 病院に勤めていて、昼食の献立がまさに一汁三菜で その後の献立に大いに役立っています。(夫は好きな物さえ並んでいればいいようですが)
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