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【れんこん】使いっきりレシピ


中国から遣唐使によって伝えられたとされるれんこんですが、江戸時代の頃から庶民の間でもよく食べられるようになり、現在にいたります。

れんこんは「根菜」といわれますが、実は植物的にいえば根ではありません。

水生植物のハスの地下茎が肥大化したもの、つまり茎にあたります。

この地下茎には通常9~10個の穴が開いていて、葉から取り入れた空気を根まで運ぶための通気孔の役割をしています。

いつの頃からかこの穴を「見通しがよい」としてお正月料理や祝いの席にれんこんを好んで使うようになったのは、日本人ならではの感性といえるでしょう。

栄養価も高いれんこん、ぜひ色々トライしてみてくださいね。

れんこんの使いっきりレシピ


れんこんと鶏肉の丸煮
2人分でれんこん1節使いっきり!
れんこんは丸ごと煮ると、もっちりとした食感が楽しめます。煮汁に溶け出した骨付き鶏肉のコラーゲンと、れんこんのビタミンCの組み合わせで美肌効果も期待できます。

れんこんと豚肉のかさね蒸し
2人分でれんこん小1節使いっきり!
しっとりした豚肉と、ホクホクのれんこんの風味を一度に楽しめるのは、素材の風味をいかす蒸し料理ならではです。

れんこんのオイスターソース焼き
2人分でれんこん小1節使いっきり!
野菜は大ぶりに切って、食感を大切にします。彩りがきれいなので、つけ合わせにもぴったりの1品です。半月に切ってお弁当に入れても!

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