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佐渡棚田協議会

平成23年、「世界農業遺産（GIAHS：ジアス）」に登録された佐渡は、中山間地域の棚田等の景観や伝統文化、農法が世界に認められました。このかけがえのない財産を次世代へ継承するために翌平成24年、佐渡棚田協議会(通称「棚協」）が設立されました。佐渡の棚田地域が気持ちを一つにしながら生産活動を行い、棚田保全に努めます。

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つくった検定

伝えよう！日本の食材検定（佐渡棚田米編）

★　世界農業遺産（GIAHS：ジアス）の島、佐渡からのメッセージ

平成23年、「世界農業遺産（GIAHS：ジアス）」に登録された佐渡の棚田は300年以上の歴史があります。

海を臨む高台や里山で、人の手で丹精される佐渡の棚田は、多くの人に好まれるおいしいお米を作り続け、なおかつ、人の心を打つ美しい景観を保ち続けています。

★　安全・安心を食卓に届けるために

生きものとの共生を目指すビオトープ整備や農薬、化学肥料を減らした米作りは、トキの野生復帰に大きく貢献しています。

トキが暮らす大自然の中ではぐくまれる清らかな空気やおいしい水によって作られたおいしいお米を一人でも多くの方に召し上がっていただくために佐渡棚田協議会は日々、活動しています。

★　丹精込めて作った佐渡の棚田米

   海沿いの棚田、里山の棚田それぞれの集落が守ってきた佐渡の棚田には歴史と物語があります。

   岩首、猿八、片野尾、北片辺、月布施、 5つの地域で作られるお米にはそれぞれの個性があります。噛み締めるごとに佐渡の棚田の風景を思い浮かべていただけたら嬉しいです。

●食味ランキング最高評価「特Ａ」※
※本商品と同じ地域にて栽培されたお米は、平成２５年産「米の食味ランキング」（一般財団法人日本穀物検定協会実施）において、「特A」評価を受けました。

   購入はこちらから：佐渡の棚田米オンラインショップ


レシピ名や野菜などの材料名で検索できます。

佐渡棚田協議会の紹介ページ:～調理力で健康！プロジェクト～